マンション　内装解体工事のご紹介

今回は、世田谷区の現場で行った

内装解体工事をご紹介いたします。

リフォームを行う際まずは解体から工事を行います。

内装解体工事は、
建物や部屋の内部の仕上げや構造物を

取り外すプロセスになります。

新しいレイアウトの作成や、

古くなった床、壁、天井などの仕上げ材を取り外し、
新しい材料を取り付けることを目的として解体工事を行います。

こちらは洋室のフローリングを剥がした状態になります。
元々は防音のフローリングが施工されていました。

防音フローリングはLL45等級のものでした。
LL45とは、建物や住宅の壁や床、

天井などが外部からの騒音を

どれだけ遮断するかを示す指標です。
具体的には、周囲の騒音から部屋内の音環境を

保護する能力を評価します。
LL45は、住宅の壁などが一般的な騒音から

一定の保護を提供することを示しています。

要するに、LL45は、マンションや住宅の

防音性能を評価する際に使用される指標であり、
外部からの騒音から住環境を保護する能力を示しています。

こちらの床は、先述した通り

防音フロアが施工されていたので、
床を剥がした後フェルトの吸音材が

残ってしまし剥がすのに一苦労しました。

剥がすときはマルチツールという工具を使い

地道に剥がしていきました。

こちらの写真は、今回の現場ではなく他の現場の写真ですが、
防音フローリングの施工イメージになります。

こちらの商品はNODA アートクチュール

ハニー色　LL45

になります。

こちらの現場についてまた、

進み次第ブログでお伝えしていきたいと思います。

こちらの記事をご覧になって

内装解体工事を

ご検討中の方がいらっしゃいましたら

是非、城西ハウスまでお問合わせ下さいませ。

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内装リフォームの施工事例は

コチラからご覧になれます。